音声?ボイス?スピーカー?サウンド?インフルエンサー
どれがしっくりくるかな
わたしも今年から「ボイスインフルエンサー」を目指そうと思っております。(ウソ)
で、今の音声系のお気に入りは「Spotify」
ポッドは聞いてないですけど、毎日お気に入りの曲を聴いてます。
すごく、気持ちが落ち着いてリラックスライティングしてます。
ちなみに最近は「Orange is the New Black」のドラマエンディング曲全集です
毎回エンディング曲が異なるのが、このドラマの特長で、更になかなか良い選曲!
7シーズンx13話なので、約90曲あるので飽きないっすよ
まずは、みなさんドラマを観て下さい。(なかなかの大作です)
っていうか、アメリカエンタメのスゴイと感じるところは、
個性的なキャスト数をよくもこれだけ揃えれるところがさすがです。
日本ではこれだけの個性的俳優を揃えるのは無理ですね
本題に戻り、「ボイスインフルエンサー」を目指すべく、まずは喉の調子を整えるために
うがい薬を買いに薬局へ
(以下プレスリリースより抜粋)
約3人に1人が「音声メディアを日常的に利用」と判明!今後使ってみたいメディアに「Clubhouse」、「SPOON」など/約半数が「音声インフルエンサー」の活躍に期待も
[調査概要]
・調査対象:20~30代男女526名
・調査期間:2021年2月1日
・調査方法:インターネット調査
2021年1月末、シリコンバレー発の音声SNS「Clubhouse」がネット上の話題を席巻するなど、ネクストトレンドの筆頭として注目を集めている「音声メディア」。現状は情報感度の高いイノベーター、アーリーマジョリティー層がアクティブに利用している印象ですが、生活者の多くはどのように感じているのでしょうか。実態を把握するべく、調査を実施しました。
◆ 30%以上が音声メディアを日常利用、「音声SNS」の台頭に注目
まず、「日常的に使っている音声メディア」について聞いてみると、31.6%が「何かしらの音声メディアを利用している」と回答。約3人に1人の日常に溶け込んでいることがわかりました。
日常的に音声メディアを利用している人に対象を絞り、詳しくメディアを見てみると、最も利用が多かったのは「radiko」(68.1%)という結果に。以降は「Spotifyポッドキャスト」(18.1%)、「ポッドキャスト(AppleまたはGoogle)」(13.3%)、「Discord」(12.7%)、「ラジオクラウド」(4.2%)となりましたが、2位以降はあまり数字的に大きな差は見られませんでした。今後の利用者の広がり次第では、どのメディアもシェア上位を狙える状況にあり、まさに音声メディア戦国時代の様相を呈しています。
一方、「今後、使ってみたい音声メディア」については、トップ5が「radiko」(28.9%)、「Spotifyポッドキャスト」(12.2%)、「ポッドキャスト(AppleまたはGoogle)」(11.6%)、「Clubhouse」(8.6%)、「SPOON」(5.7%)という顔ぶれに。
「radiko」や「ポッドキャスト」は、ユーザーが音声を聴く、配信するのどちらか一方のコミュニケーション(ラジオ配信型)ですが、「Clubhouse」や「SPOON」はフォロワーやトークルームといった、ユーザー間の双方向コミュニケーションであることが特徴といえます。今後はこういった「音声SNS」の台頭にも注目です。
◆ コロナ禍による「他人との会話」への飢餓感が影響か
続いて「音声メディアを使う理由」を聞いてみると、1位は「他人の声や会話を聴くのが好きだから」(39.8%)となりました。コロナ禍により、他人とリアルの場で会話する機会が減っている状況が、音声メディアの利用モチベーションに拍車をかけていると考えられます。2位以下は「時間を有効に使いたいから」(30.1%)、「常に何か音声を聴いていたいから」(27.7%)、「情報量が多いから」(19.9%)、「流行っているから」(11.4%)という結果に。その他、自由回答でも「ゲームをしながら会話するため」といった意見が複数集まりました。数年前からASMR(生活音など、聴いていて心地いい音)が流行していることも考えると、“ながら聴き”のニーズが高まっている現状がうかがえます。
◆ 音声での人気条件トップ3は「テンポの良さ」、「魅力的な声」、「ワードセンス」
「お気に入りの音声コンテンツ(または人)」については、43.3%が「お気に入りコンテンツ(または人)がある」と回答しています。その特徴を聞いてみると、1位は「話し方のテンポがいい」(23.0%)、2位は「声が魅力的」(21.1%)、3位「ワードセンスがいい」(14.1%)となりました。
また、「音声メディアで活躍するインフルエンサー」については、48.3%が「人気が高まりそう」と答えています。トレンダーズが運営するZ世代とSNSトレンドの研究機関「memedays」が発表した「2021年トレンド予測」でも、「ゆたせな」、「ほのぴす」、「ヒヨごん」といった、「聴感上のタレント性」を持った次世代インフルエンサーがピックアップされています。彼らのオリジナルワードがTikTokなどで広まり、若者の流行語になるムーブメントも見られ、今年のトレンドを生み出す存在としても注目です。
※memedays 2021年トレンド予測:https://memedays.jp/research/202/
最後に、昨今の「音声メディアの盛り上がり」についてどう感じるかを聞くと、51.3%が「ポジティブに感じている」と回答しています。
◆ 芸能人の「トークスキルの横展開」も、音声SNS隆盛の注目ポイントに
今回の調査を通して、音声メディアの普及率はまだ高いとはいえないものの、生活者の間で、期待感は広まりつつあることがわかりました。「Clubhouse」が急速に話題化したこともあり、この期待感はさらに加速していきそうです。また、「Clubhouse」ではお笑い芸人やタレントなど、様々な有名人が利用を表明していますが、元来、話術に長けている方が多いため、音声メディアとの相性は非常に良いといえます。テレビで培った「トークスキルの横展開」が、音声SNSの隆盛に影響していくことは間違いないでしょう。また、一般のインフルエンサーが彼らとどのように差別化を図っていくのか、企業プロモーションではどのような取り組みが可能か、トレンダーズでは今後もメディアトレンドと生活者インサイトの変化を分析してまいります。
・radiko/ラジコは、株式会社radikoの商標または登録商標です。
・SpotifyはSpotify, Ltdの商標または登録商標です。
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・Googleは、Google Inc. の商標または登録商標です。
【トレンダーズについて】
「トレンドを捉え、新しい時代を創る」のミッションのもと、独自のノウハウによりトレンド予測・分析を行いながら、生活者の多様化・細分化に対応したプランニングで、次世代型の「マイクロマーケティング」を提供しています。(HP: https://www.trenders.co.jp/)
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